SAMSUNGのchromebook3コスパ抜群で快適です。
米国Amazonでサムスンのchromebook3を買った。
本体価格160$送料20$ぐらいで約2万円ほどで同スペック帯のwindowsPC買うよりは1万円ぐらい安いかな。
3/2に注文して3/14に届いたから2週間弱で到着。
思いの外早く届いたなあという印象だった。
SAMSUNGのHPからスペックを引用
CPU:Celeron N3050 1.6GHz
メモリ:4GB
ストレージ:16GB eMMC
画面サイズ:11.6inch
無線LAN:802.11ac
重量:1.27kg
といったような感じで、CPUが若干弱いのかなあと思いながらもメモリは4GBあって、無線LANも高速通信に対応しているし、ストレージはローカルに保存するモノもないから16GBもあれば十分でサブPCとしては十分なのでは。
もし足りなくなってもMicroSDが挿せるようになっているので増設も可能。
重量もリュック等にいれて携帯するのにもギリギリ耐えられそうな重さかなと思う。
以前こんな感じのスペックのAcerのWindowsPCを購入したことがあるけれど、かなり動きがモッサリでイライラしたことがあって、少し不安はありながらもネットのレビューや以前兄貴がASUS製のchromebookを使っていて結構快適だと言っていたので購入してみた。
実際使ってみた所感としては、まずタッチパッドの使い勝手が非常に良い。
スクロールの感度がかなり良くてマウスなくても全然問題ない。
あとジェスチャーで進む戻るが出来たりとスマートフォン的な操作も出来る。
不満点としてはPCのサイズ自体が小さいからしょうがないけどキーボードのキーが小さく特に"エンター"が小さくなっているので、ちょっと押しづらい。
”エンター”を押そうと思ったら上にある”」”を押してしまうということが何度もあったけど、ここらへんは慣れてくることに期待して使っていこうと思う。
スペック的に貧弱そうだけど動作はどうなのかについては、僕の使い方だと結構快適で、Twitter開いてAmazon開いてYouTubeで音楽流しながらブログを書くぐらいの事は不満なく出来てしまいます。
メイン機のThinkPadで行っていることで出来ないことと言ったらiTunesが使えないぐらいでブラウザの反応は大差無いように感じる。
chromeOSが低スペック用のOSらしいのでWindowsだと、ちょっとキツイようなスペックでも快適に使用できるようだ。
大抵のことがブラウザで出来てしまうという現状から、だったらブラウザしか使えないPC作っちゃえばいいじゃん的な感じのマシンで実際それで十分というGoogle恐ろしやと思わされる。
あまりお金は出せないけど携帯用等にサブ機が欲しい人や、そんなにPCは使わないけれどたまに調べものするのに使いたいなという人に最適なんじゃないかなと思う。
いやもうネトゲとかカメラとか動画編集とかプログラミングとかハイスペックを要求されるようなことをしない人全員にオススメできるPCだと思う。
アメリカのAmazonだと最安120$ぐらいから売ってたけど、よく分からないから日本のAmazonで買えるやつ教えろやという声が聞こえてくるような気がしたので評判良さそうなのを適当に貼っとく。
大体値段は3万円台ぐらい。
自分が買ったのはこれ。日本のAmazonにも売ってるけれどちょっと高い。
ASUS
タッチパネル付きで便利そう。
HP
見た目がちょっと格好良い。SAMSUNGのとほぼ同一スペック。
Acer
日本のAmazonだと安い方だけどメモリが2GBでちょっと少ないからどうなのかな。
全く根拠は無いけれど動作するような気はする。
追記(2018/09/01)
Acer
2018/9/1現在だと32000円でお釣りが来る値段で買えてこのスペックならかなり良いのではないだろうか。
日本ではあまり普及してないからかちょっと米国Amazonに対して割高感があるので米国Amazonで購入しましょう。
検索しながら進めていけば英語読めなくても簡単に買えます。